レントゲンは孤独
羽白あびです。
歯医者さんの検査用機械が故障したとの事で1週間ずれていましたが、検査に行ってきました。
今回は特別な事はないので私の感想になります。
検査といってもレントゲンと写真撮影なので、私はされるがままです。
まず、歯の表面を撮影しました。
歯が見えやすいよう口をぐいっと引っ張りカメラで撮影します。
助手さんが引っ張り、先生が撮影をしてくださるので私は口を開けて寝ているだけです。
今とても不細工な顔をしているのだろうなぁ…と思いながら、フラッシュが眩しいので目を閉じていました。
その後は「口の中を撮影しますね」と言われ、口内撮影用の機器が出てきました。
私が小児矯正をした時は口の中の撮影ではなく、歯型を取るのに粘土のようなひんやりとした物を口に入れ、歯に押し当て少ししてから外す、という事をしました。
歯科医院によるのかもしれませんが、「今は撮影出来てしまうのか!!」と文明の利器に驚きました。
口内の撮影は、機器を歯の凹凸に合わせてなぞりスキャンしていく感じでした。
機器が歯列をなぞった後、パソコンに私の歯が模型のように映し出されているのを見て、なんだか感動してしまいました。
あらかじめ「奥の方は少し大変なので頑張ってくださいね」と言われていたのですが、確かに奥の方は大変でした…痛かった…。
感覚としてはパン生地などを伸ばすめん棒を口に入れる感覚でした。
そして次にレントゲンです。
こちらも私は何もする事はなく、言われるがまま立っているだけで終わりました。
レントゲンの時は毎回孤独感がすごいです。
最後に顔の写真を撮り、終了しました。
結果は10〜2週間後に出るそうで、次回の診療は再来週になります。
検査結果を元にどのように進めていくかを話してきます。
私の歯はどこまで整える事が可能なのでしょうか、ドキドキです。